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執筆者の写真JOB MATE 事務局

ビザ紹介 No. 1「高度専門職」技術・人文知識・国際業務

更新日:2020年4月14日



はじめまして、JOB MATE (ジョブメイト)と申します。


今回は簡単にビザの種類について紹介します。


まずは、ビザってなんでしょうか。


「外国人が日本で90日以上の長期滞在、
もしくは日本国内で報酬を得る活動をする際には就労ビザが必要です。
しかし、ビザには様々な審査条件や更新条件がある上、
すべてのビザで就労できるわけではありません。」

というのはビザの根本のことです。




主に7つの種類に分けられている

l 高度専門職ビザ

l 就業ビザ

l 一般ビザ

l 特定ビザ

l 起業(スタートアップ)ビザ

l 外交ビザ

l 公用ビザ


その7つのジャンルの中には多種のバリエーションがあります。

来日する理由や本人の条件にて適切なビザがあります。


さて、 今回ご紹介なのは、


高度専門職ビザの 技術・人文知識・国際業務 資格



高度専門職1号イ、ロ、ハとは


「現行の外国人受入れの範囲内にある者で、

高度な資質・能力を有すると認められるもの」


つまり、技術や専門の知識と経験のある方なら

このビザを取ることは可能です。


技術・人文知識・国際業務の3つの分野に係る仕事で活躍されているので、

「技人国ビザ」(ギジンコク)と呼ばれます。

「高度人材」又は「高度専門職」とも呼ばれています。


在留資格の更新は1、3、5年間毎となりますが、更新できる回数は制限されていません。


技術・人文知識・国際業務ビザの一つの特徴は

配偶者も日本で限られた仕事ができます。



優れた経験がない限り、

大学以上の卒業が必要となります。


高度専門職ビザといえば...

こんな仕事があります。


建設現場監督


写真:現場監督

工業の部品作成

建築


写真:建築家

IT

プログラミング

貿易

などなどがあります。


写真:プログラマー

今回は高度専門職ビザについてでした。

質問や気になることがあればJOB MATEのHPよりご連絡ください。

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