こんにちは、JOB MATEです。
今回のブログは職業紹介の現状についてです。
（今後の雇用環境を見込む）
コロナ禍の影響で経済活動が失速したことに伴い
就職するのが困難な状況になっている。
令和2年６月厚生労働省が発表した資料
「一般職業紹介状況（令和2年5月分）について」によると
有効求人倍率は5カ月連続落ち続けて、
1.20倍まで低下している。
（失業者と新規求人の減少で職業紹介状況が悪化）
同時に完全失業者数は198万人で、前年同月比33万人増加。
4か月連続で増加となっている。
つまり、仕事の数が減っているのに
求職者が増えっている。
外国人と繋がりがある観光業、接客業、製造業などは
特にコロナショックを受けている。
業種別の新規求人数を前年同月と比較すると
宿泊業、飲食サービス業（55.9% 減）
生活関連サービス業、娯楽業（44.2% 減）
製造業 （42.8% 減）
サービス業（他に分類されないもの） （37.7% 減）
運輸業、郵便業（37.0% 減）
と幅広く減少している。
新型コロナウイルスの影響による経済環境の悪化
と雇用環境は今後さらに悪化する可能性もある。
その一方、建設業や医療と福祉の業種は
比較的に安定で、アフターコロナの重要は
増える可能性がある。
（医療と福祉は比較に安定）
（建設業は比較に安定）
失業者や仕事を探している方は
こんな時からこそJOB MATEを味方として
人材マッチングを有利に使ってください。
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tel: 092-260-1907
fax: 092-260-1908
厚生労働省の資料は ＜こちら＞
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